「忌み言葉」や誤字脱字などのチェックはしてもらえますか?
基本的にはお客様自身でご確認をお願いいたします。
「忌み言葉」など結婚式にふさわしくない言葉がございますので、ご注意くださいませ。
以下忌み言葉についてまとめましたので、ご確認くださいませ。ご心配な場合はプランナー様へご相談ください!
忌み言葉とは
結婚生活の短さや別れを連想させる忌み言葉
別れ、別々、離れる、離す、離婚、次、帰る、切れる、切る、裂ける、ほころびる、断る、戻る、去る、流れる、逃げる、出る、終わる、失う、消える、捨てる、返す、忘れる、落ちる、途絶える、短い、縮まる、忙しい(漢字の中に「亡」の字が入っているため) など
不幸を連想させる忌み言葉
死、忌み、逝く、葬、弔う、流れる、亡くなる、無くす、散る、絶える、滅びる、滅ぶ、悪い、病む、病気、枯れる、悲しむ、欠ける、痛い など
重ね言葉
まだまだ、いろいろ、重ね重ね、重ねて、しばしば、くれぐれも、たびたび、ぜひぜひ、重々、なお、なおも、もう一度、わざわざ など
句読点
口語では気にならない句読点も忌み語になります。
「お祝いには終止符を打たない」という意味合いで「、(読点)」「。(句点)」は避けましょう。区切りの際には、改行やスペースに替えることで回避できます。
例:小学校では 走ることが得意で 運動会が楽しみでした。